2007年04月01日
廻り目平
ことし初めての小川山にやってきた。雪が少なめの感じがする。今日のところは温かい。おそらく僕の一番好きな時期である。とにかく空いている。そして岩のコンディションはいい。朝晩はテントの中の水が凍るくらい寒く、雪が降ったり強風が吹いたりすることもあるが、それでもコンディションは良く一番好きな時期なのである。
ここ数週間は小川山を意識しながら指を作ってきた。まぁそれほど悲惨な状況ではないのだろうが、どこまでやれるのか今回は小手試しである。
とりあえず左岸スラブで足慣らし。お決まりの5.10をこなし、アルピニストをやってみる。さすがにいきなり押し込めるほど上手くはなっていない様子で、2回のリードトライでは核心は抜けられずテンション交じりとなってしまう。とにかく膝からしたの使い回しが堅い。自分でも認識している。体重がイマイチ思ったように乗りきっていかない。全体として自分のクライミングがスラブにフィットしていない感じが良くない。それでも相当に指が強くなっている様子で、無理やり指で押さえ込んでなんとかしているような感じである。
”もうすこししなやかに足を使わなくては。”
春のもどり雪に向かう南川パーティーを見送り、、、、あれれ、、あっち行っちゃった。
まぁ死ぬことはないだろう。
気になるアレを見に行く。隣はちょっと濡れているみたいだ。丁度2本目のクリップのときあたりの右手のカチあたりに見える。あれが濡れていると、、、クリップがチト辛い。
気になるアレはまぁ全く濡れていない。バッチリ、コンディションは良好である。さぁていつごろから遊んでもらえるのだろうか?
あまり暑くなってからは意味がないので、おそらくそれほど遠くはないはずである。
集中力を高めないといけないな。
陽も稜線に隠れ寒くなってきた。アルピニストはトップロープにして、限界まで指や身体を酷使してみる。するとあっさり核心は抜けてしまう。ううむ、トップロープのマジックだな。リードだと身体がうまく動いていないだけである。
ありゃりゃ??
まぁ慣れの問題なのかも知れない。今日一日でたぶん相当に身体が慣れてきたはずだ。。。。とは言ってみたものの結果的には、まぁ今日のところは”ダサイ”のである。
仕方がないかな、、最初だから。
それよりいきなり12というグレードに手を出せたということは、ちょっとだけここ数週間の努力が酬われたような気がするのである。こうやっておけば、あまり来られない小川山でもそこそこ格好がつき、上手いことコンディションを落とさなければ、、、、まぁそのうちいきなり結果を出せるようになるのかもしれないな。まぁ700円を支払う回数がちょっとは少なくて済むという事になってくれればいいと思うのである。


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●コスモトレック&トラベル株式会社
ヒマラヤ登山の超定番。カミさんがエベレストに参加したときにも利用させていただきました。お世話になったことがある方も、きっと多いことでしょう。創立以来、登山隊、調査隊、撮影取材隊、など大掛かりなパーティのサポート、トレッキングや観光旅行の手配にも豊富なに多くの実績と経験。ネパール政府の許可を必要とするメジャー登山隊や中国への登山隊の取り扱い、テレビ取材や各政府の調査のお手伝い等。


