2007年01月20日
諦めの悪いクライマーたち
今日の天気はあまりかんばしくない。品川の住み処を出て走るに連れて、雲は重くなっていく。横浜あたりを過ぎた頃から、フロントガラスには”ポツポツ”っと細かいものがぶつかってきている様子である。”まぁ気のせいだろう!”っと半ば諦めている気分と裏腹に、”まぁ湯河原に着けばいいのかもしれないな”っと根拠のない希望を持ち続けていたりするのである。今日は午後から雨混じりという予報になっている。予報より天気の悪化は早まっているみたいだ。
それにしても他のメンバーもナンも言ってこない。これだけ天気が悪そうならば、辞めようか?んお一言もかけてきそうであるのだが、、、、
富士山はみえない。いつもならこの辺りからくっきりと雪化粧の富士山が望めるはずである。やはり希望はあっけなく消え去るような予感がする。
海際を走り行く先の暗い雲の中に入ってきた。みんな本当に行っているのだろうか?
仕方がないのでコンビニで買い物を済ませ駐車場まで行ってみると、とりあえずみんな来ている様子である。そそくさと準備をして追いかけることにする。
一旦出かけたが、オツマーは雨脚が強くなってきたのですぐに戻ってきたようだ。とは言ったもののこの先天気の回復は望めないばかりか、悪化すると考えるのが当然だ。折角湯河原くんだりまでやってきて、ココ駐車場で引き返すのも悲しい。とりあえず岩場に行って、簡単なラインでも数本登れればラッキーというところだろう。雨は、、、というより”あられ”とか”みぞれ”とかいうものが降っている。そういえば箱根は雪が降っているらしい。
岩場に到着すると、悪い天気の中結構な人数が来ている。とりあえずコンケスタドールでいつものようにアップをしてみるが、とにかく指が冷たい。
”こりゃ今日はダメだな”
と思いながらも、簡単なラインなら、、っと諦めは悪い。
相変わらずの雪交じりの天気は変わらない。暫くやんだかという時間も有るが、おおむね降り続いている。一向に天気の回復は望めそうにない。数時間もすればさっきまで結構な数であったクライマーもぱらぱらと引き返していき、気が付けばこの辺りだけに”諦めの悪いクライマーたち”が居残っている状態になった。
さあて、こんな中出来ることといえば身体を冷やさないように登り続けることだろうか。雪は降り続き、諦めの悪いクラアイマーたちはトップロープを張り始め、そこいらのラインはトップロープだらけになってきた。
諦めの悪いクライマーたちはそれ同志でお互い通じるものがあるのだろうか。。。なかなか和やかで友好的な空気感が漂っていて、いい感じではあるのである。
結局この日は薄暗くなり始める夕方まで、なんやかやとクライミングをし続けることが出来た。僕はというと、大したことは出来なかった。コンケスタの後はスードラに2便。右からのパワーで行くムーブに挑戦してみたが、これはまた数年の修業が必要そうである。その後はHIMIKOのスーパー限定もトップロープしてみた。なんでもカンテを全て限定してしまうと14らしい。これがまたどうしても途中で右手がカンテに出てしまうのである。我慢大会のようだ。。。。ううむ。それから3本目のクリップも不可能に見える。それから上のムーブは面白そうである。ううむ。
まぁ、そのうち”開眼”するにちがいない。
スーパータクティクスの直上限定は当分おあずけである。たぶん13aという感じだろう。でも剥がされてしまいあと一手が出来ない。
ダイヤモンドバディーは簡単に掃除はしてみたものの、未だ不可能フェースとなっている。もう少し時間が必要である。ううむ。
次週からはいよいよ”梅祭り”が始まる事になっている。今回は折角梅祭り前の最後のクライミングだと思っていたが成果もなく残念なのである。
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Thailand-Phra Nang あまりに穏やかで澄んだ海、、青い空。
電話もない、、車もない、、文明からは懸け離れた楽園
プラナン岬(Phra Nang)
オーバーハングした石灰岩の岩塔が立ち並び、それゆえ半島であるにもかかわらず陸路は閉ざされ、交通はボートを利用するか、、あとは自分の足で歩くしかない。
●ニッピン秋葉原登山本店
僕も永年、メスナーテントを大事に愛用しています。今は無き?エントラントのメスナーテントは軽くて使いやすく、冬山の尾根筋での強風の中でも設営が比較的容易なのが魅力です。先にテントを固定出来るのが今でも魅力的だと思います。山の道具を作り続けて半世紀!登山とスキー・スノボの店ニッピンです。
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