2006年01月08日
勝沼不動 オダキ
アイスクライミングで名高い”ヒロケン”と行く、魅力的な未登の氷瀑ツアーに出かけてみた。
夜のうちに移動してきた。うう? こんな場所に氷瀑?? そんなのあるわけないっしょ!
そんな場所なのである。
朝になってみてみると、確かに氷瀑がある。手前に前滝、奥にオダキである。オダキはスケール140メートルということになっている。
滝は全てお不動様の御神体。おそれおおく あまりクライミングる対象となりにくい感じなのである。まぁ一般的頭脳で処理すれば”バチあたり”ということになる。ううむ、気乗りもしないのぉ。
ちなみにお不動様の御真言は、”のうまくさんまんだぁ〜ば〜ざらだん、せんだーま〜かろしやだぁ〜そわたやうんたらた〜かんまん”である。あと 般若心経くらいはそらんじたほうがイイ。(";;;
とにかく来てしまったのだからとクライミングることになる。本堂横から背後に周り 凍ったナメを暫く歩いて近くまで行ってみると、遠目に見るより氷結はイイ感じである。本日は京都軍団も合流し、賑やかに登ることになる。
氷結はまぁまぁ。登れなくはない。陽が当たってくるとねばりのある感じ、、、というより、、かんたんに言うとビショビショである。
グレード的には難しくもなく、IV-という感じ。まぁ部分的に立っている場所を選べばIV+かな。
目一杯引っ張ると2ピッチで終了。140メートルはおおげさなのか?それとも手前のナメ滝部分も入れてのことナンだろうね。
ここからの眺めは素晴らしい。ううむ。ありがたやありがたや。
どこからか歩いて?? 来た人がいるらしく、キャンディーの包み紙が落ちていた。向こうの方には何やら赤い人工物が見える。
下降は右岸側をラッペル2回。不本意ながら スリングを残置となってしまった。
続いてやってきたのはメダキである。スケールこそ無いものの傾斜は強く、どちらかというとこっちの方が魅力的なのである。
残念ながら中央の氷柱部分は付いていない。無理やり登ればいけなくもない感じであるが、、、もう少し待てば もっと普通に上れるように発達するのかも知れない。
さてさてこの滝もヒロケンは行く。さすがに飛び付くわけでもなく、およそ格好の良くない草付き交じりのクライミングとなる。暇に蒔かせてツララの背面に回り込んでみると、明らかにここは行場、滝に打たれるあの場所である。中央には下から岩があるのかな? 盛り上がっているように見える。この盛り上がりに立てば割合ツララの安定した場所にアックスが打てるので、まぁ行ける感じがする。ううむ。
ふと岩に目をやるとボロ壁であるのだがリスもあり傾斜もある。むしろミックスとして魅力的である。ううむボルトでもあればなぁ、、っと思うのだが、まぁそんなモン打ち込んだらまずクライミングどころではないだろうな。。 そう言う場所ではないのである。
どうやらバチも当たらずに一日が過ぎた。東京からも非常に近くアプローチも無しといっていい。こんな場所発表したらクライマーがてんこもりにやってくるに違いない。ううむ。そうなるときっとクライミングは禁止になるな。。。 当然そうなるだろう。まぁ 一杯人が集まると、中にはいろいろな人もいるからねぇ〜。。。
しかしまぁ ヒロケンは良く知ってるのぉ。まだまだ未登の氷瀑は近くに結構潜んでいるようである。

Thailand-Phra Nang あまりに穏やかで澄んだ海、、青い空。
電話もない、、車もない、、文明からは懸け離れた楽園
プラナン岬(Phra Nang)
オーバーハングした石灰岩の岩塔が立ち並び、それゆえ半島であるにもかかわらず陸路は閉ざされ、交通はボートを利用するか、、あとは自分の足で歩くしかない。


