音楽制作のながれ-1/5
全く”超基本的”な事なのであるが、音楽を創るに当たって おおまかな制作の流れを把握しておくことは重要である。そうすることによって どの時点でどうすれば どう変わっていくのか? 効果的な改良方法などが見付かってくる。また、今はどの辺りに作業をしているのかを察知したリ予測したりできる。そうすることによって ポイントが移り変わっていく必要も出来てくる。
こうは言ったものの音楽制作には”こうしなくてはいけない”というような 唯一絶対の順番はない。だからこそ解りにくいとも言える。ところが 現場では当たり前のようにこれを察知して こなしていく。出来なければ”そんなことも解らないのか?”っとなってしまうから 訳がわからない。現場の空気感やノリとか勢いとか、、という言葉で作業は進んでいくのだが、これは チームの息が合ってこないと なかなか巧くは働いてくれない。もちろん プロ中のプロが集まる現場では、お互いがお互いのポジションや状態を ある程度予測しており、スムースに作業が進むように ほぼ無意識に自分のポジションや状況を変え、やるべきことを見つけだして 円滑な現場が進行していくような気がする。プロ中のプロともなれば そのキャパシティーは相当なもので、多少のトラブルは ナンともなかったように乗り越えていってしまうのである。例えば自分の専門以外のことでも、現場ではチームとなり 自分のポジションをある程度わきまえたうえで共同作業となるのが理想であり普通だと思う。
さてさて ここでは そういった感覚的なことや、チームワークの事はさておき、もっと根底にある ”あまりに当たり前なこと”について 書いておこうと思う。余りに当たり前なので かなり馬鹿馬鹿しいが、、どうも 理解していない? ううむ、そうではないな。 僕が理解に苦しむくらい どうにもならないくらい ぐっちゃぐっちゃな人もいる。 これは HDRワークステーションで音楽制作が一貫して行なわれるようになったためで、作曲の段階から HDRやシーケンサーが登場し、そのまま ミックスや マスタリングの段階まで一貫して作業が行われるのが多い。下手をしたら ミックスやマスタリングの段階までいったものまでも メロディーを変えたり、、、といったことが 普通に行なわれる様になっているからであろう。これは 使い方によっては非常に便利なツールであるのだが、使い方によっては 決断を後回しにしているだけともいえる。それで首尾よく進めばいいのだが、”やりなおし”に近い作業が必要なことも出てきてしまう。作業は実に入組み、混沌としている。逆に 順番を追って制作するのは 少なくなって居るんじゃぁないのだろうか?
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●SAIDERA PARADISO
セイゲン オノ主宰のサイデラパラディソ銘門サイデラマスタリング、個性的なクリエイティブを送りだすサイデラレコード。そしてSACDを初めとするハイクゥオリティーを追求するサイデラ。
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