hahajimaLife お客の乗れる”唯一”の貨物船、共勝丸 1/2 あっという間に楽しい一時は過ぎてしまった。週末まで待てばおが丸がやってきて、それに乗って帰れば あと数日、ここ母島での生活を続けることが出来るのである。でも 今回は共勝丸に乗ってみたい。もし仮に、、、コーハツのボッカの仕事で無い時に母島を訪れるとしても、、、、、悲しいなぁ〜、、、、恐らく時間に追われ、おが丸になるに違いないからである。自由な時間が充分にあるうちに、そういうお金には替えられない”贅沢”をしておきたいのである。 昨日電話をかけた共勝丸の父島の話では、9時くらいには波止場に着くらしい。”定刻”というものが判然としないので、イマイチ信用できない感じがするのである。”本当に来るのだろうか??” とりあえず暇である。かと言って、あんまり遊びに行ってることも出来ないから、小剣にでも行こうかな? そうだ、今回は充電のニッケル水素電池が具合が悪かったので、あんまり音が録れていない。あそこは小鳥達があ多いから、小鳥の音でも録らせてもらおうかな。 2回目にやってきたころから母島の色々な”音”を録音してきた。これがなかなか良い。このページのようなダイレクトな表記ではなく、目をつむれば 母島の”あの”状況がよみがえってくるのである。”音”だけの世界は、人間の想像力を大きく広げる。映像ほどダイレクトではないのだが、現実を知っている者にとっては その現実を甦らせるに充分な要素を与えてくれる。思い思いの、、それぞれの印象がある。輝いた海。かわいらしいハハジマメグロ。そう言った、、ここにいれば当たり前に感じられるものが、内地に帰ってしまえば嘘のようになる。そんな時 この音を聞けば、母島の、、、そう言った感触に戻ることが出来、”嘘ではないんだ”っと思うのである。決して内地のせちがない社会なんてものには流されてはいけない、、、そう、僕らには 母島の仲間達がいるのだから、、、 ボォォォ〜はは丸が入ってきた。 そして 続いてどうやら共勝が来たようだ。”来たね!”急いで波止場に行ってみる。八木さんとい人が乗っているらしい。とにかく 乗せて下さい!っと申し込む必要があるという。 既に荷物は下ろし始めている。とどむさんも今回の共勝で、川のフェンスの部材が届くはずである。車に乗せてもらい波止場へ向かってみる。 八木さんは かわいらしいキャンプ場のプラスチックのテーブルセットを広げて、簡単な”受付”を作って そこにいた。 ”乗せて下さい!”単純で、これだけである。出港は 時間が見えたら携帯に電話をしてくれるという。 臨機応変というのだろう。実に現実的な応対でとっても有難い。それだったら昨日のうちに電話番号を教えておけばよかったな。予想外に出来た時間は、部落周辺で過ごした。のぉんびり、のぉんびり。そして 大漁で昼飯を食う。やっぱり大漁の昼飯はありがたい。ここの昼飯も もう暫くは食えない事になる。今日は カレー丼を食ってみよう。ちっと前から気になっていたが、やはり大漁といえば卵で閉じたカツドンや親子丼がふぅんわり!していて魅惑的だ。そして まがりなりにも”寿司屋”だから、、マグロ丼は旨い。カレー丼はっというと やっぱり”寿司屋”としては異例なのだが、、そのあたりでか?”和風”っと わざわざ書いているのだが、、、これが結構辛くて美味いのである。大漁のマスターは辛いものに絶妙なこだわりがあり、センスがいいから 辛い物好きの僕にはバッチリ! ありがたいのである。 ”出港は2時になりました”っと、連絡が入ってくる。”マスターお元気で!”っと大漁を出る。また来られるのだろうか? あと少しで 行かなくてはならない。残った時間は コーハツのハンバで寝ている。とどむさんはバタバタしている。午後からは用事が会って 波止場には行けないという。ミウラーは早く遊びに行きたい。折角の晴天だし、、南崎、小富士と行きたいのである。 ”いいですよ。” 早めに波止場に送ってもらう。 共勝丸にはまだ 荷物の積込中である。八木さんを見つけたら、”準備が出来ていたら乗っちゃって下さい。部屋は奥の部屋です”っと言う。なんか ”いいかげん”な感じだ。これが 客船っぽくなく独特である。ところで?? ”どこから乗るの?” 共勝丸は貨物船だから、おが丸のようなタラップは無いのである。んじゃ、どこから乗るの?? 乗客世話係のようなものやそういう担当者も居ない。尋ねる人もいないのである。だから勝手にやらなくてはいけないみたい。見ると船の端に掛けられたハシゴがついていて これを伝って乗り込まなくてはならないらしい。他には乗り込めそうな所は見当たらない。船と波止場の間は少し、、、50センチ位隙間が開いていて、海になっている。当たり前だな。共勝丸は海の上に浮かんでいるから、潮が高いときには波止場よりデッキの方が1メートルくらい高くなる。潮が引いているときにはデッキはほぼ波止場の高さに成るらしい。とにかく船と波止場の間には隙間がある。この隙間は跨がなくてはいけない。そうして乗り移るのである。乗り移り損なうと、、マヌケに共勝丸と波止場の隙間の海に 挟まるように落下するのであろう。こりゃぁ〜笑い事でもない。だいたい荷物が重いので一人ではかなり厄介だ。 ミウラーが手伝ってくれる。巨大な荷物だからね。。有難い。ついでに部屋までやって来て、”へぇ〜 生活感バッチリだね!”っと あちこち観察していた。 そう言えばはは丸の出港も2時だな。同時に出るわけはないな、、、 こうして眺めてみると、はは丸も見慣れてきた。 やっほぉ〜 本当は遊びに行きたいミウラーも、いつ出港に成るのか判然としないので遊びに行くタイミングにも困っている感じである。ミウラーは こういうときには妙にイイ奴なのである。まぁ 踏ん切りが悪いだけという話もある。 ん???なんだって?? 僕は”小笠原村 一般廃棄物”ではないぞぉ〜!!! クロニクルでは、紀行記録、山行記録をはじめ、参考資料や文献の索引、リンクリスト、、、など、様々な情報が 山域・地域別に分類してあります。見付からない記録等ございましたら、こちらからお探しください。まだまだ情報量は少ないですが、便利に御利用いただければ幸いです。情報等の御提供、御協力もお願いいたします。 当サイトでは、皆様からのお便りお待ちしております。 御意見、御質問など お気軽にどうぞ! こちらからお願いします。 ■ サイトポリシー ■ サイトマップ 20081017 modifyed ////////// Copyright 2008 4410.com All Right Reserved
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