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あいかわえあず今日も天気がいい。乳房山登山道をボッカしながら歩いていけば、ハカラメもくどいくらいに花を咲かせている。どうやら本土ではあまり花を付けないらしい。浜松では花をつけたとか、、、そういう話も耳にしたことがあるのだが、、、どこで仕入れた情報かは定かではない。
葉っぱから芽が出るというのが珍しいので、おみあげに持って帰るには具合がいいのだが、、、芽が出て異様に増え続けていくが花を見ることは難しく稀な様子である。類に漏れず僕の家もそういう状態である。
登山道をしばらく登り大剣先山を右に見送れば”塹壕”の跡地を通過する。そこいらに掘られた埋もれてしまった様な窪地がソレである。乳房山登山道では、この辺りが一番塹壕の跡をそれっぽく見ることが出来るのである。 |
そしてしばらく行くと目にするのが”板根”である。
普通の根っ子とは違い、板状になった根っ子は、雨で流れやすい土を、流れないようにしているという話である。島中至る箇所で見受けられるのであるが、この場所は丁度登山道に邪魔臭く張りだしていて、ボッカをしているときには油断をしていると足を引っ掛けて転びそうになるくらいであるから判りやすいのである。登山道を歩いてみれば、きっと気が付くに違いない。 |
大抵板根のある箇所にはカンバンが立てられていて、そういった説明が書いてあったりするから読んでみるといい。
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板根だけではなく、島中には多くの”カンバン”が立てられている。居酒屋コーハツにいられれば、住人みんなに聞いて教えてもらうこともできるのだが、一般的にはやっぱり、、こうしたカンバンはとっても役に立つのである。 随所にあり、結構色々なことが書き込まれているのである。ただ、、落書きとかはほとんどない。これがちょっと美しい。
プラスチックの活字のものもあれば、丸太を輪切りにした”お手製”のものもある。乳房山登山道には”パノラアマ指導盤”なるものもあげたし、鉄製のしっかりした案内板も数箇所ある。標識だったり説明だったり、いろいろであるのだが、、、、こうしたカンバンを注意深く良く読んでみると結構勉強になるのである。のぉんびりと眺めるようにカンバンを読む時間が有るというのは、結構贅沢なことなのかも知れないがね。 |

板根は、、、ほうら、結構大きいんだよ。 |
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