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今日も天気はいい。ここ母島の生活は実に呑気で、ゆったりしている。気分に任せて散歩するのも気持ちが良く、ごろっと横になって時間をやり過ごすのも心地よい。
今日も風を感じ、太陽の暑さを感じるのである。 しあわせな時間である。
とはいっても無駄に時間をやり過ごすのではなく、それはそれ、それぞれが興味をもって自分の時間を消費しているのである。 そして島民は何にでも興味があり、そして隔たりがない。そんな自由な空気感があるような気がする。 |
島では頻繁に、様々な講習会などが開かれている。島民はこの講習会などに、思った以上に積極的に参加する。これは内地ではあまりかんがえられないものがある。 この講習会であるが、内容は様々である。小笠原の自然などについての有名な学者の話であったりもする。貴重な自然という財産は学者にとっても興味の留まらない域であり、そうして著名な学者なりがやってくるということは頻繁なのである。島民はこういうチャンスを逃すことが無く、講演会なりを開いて集まっているようである。 |
そうかと思えば、、、内容は様々で、、、これまた郷土料理のレシピだったりもするのである。とにかくありとあらゆく講習会がある。講習会というより勉強会かな? 言ってしまえばもっとざっくばらんな感じである。座談会、、、井戸端会議。。。そういった感じにも思えるのである。そして誰でも参加できるのである。これがなかなかイイ。母島をおとづれる人がいれば是非参加してみて欲しいのだが、さすがに頻繁に開かれているとはいえ短い、、限られた滞在期間では、上手くタイミングが合うことは稀かもしれない。大抵は”おがまる”が行った後に開かれる。つまりは2航海以上滞在しないと、うまいタイミングに出くわすことはないだろう。 |
だいたい講習会などが行なわれるというような情報は、役場前の掲示板か、、小笠原支庁のあたりに貼りだされる。それを古満目に見ていると、そこそこ状況が判るのである。お祭りやなにかの日程も判るのである。 あとは非常に重要なのは、観光協会やらで教えてもらったり、人つてに聞いて教えてもらうことが多い。大抵の場合コーハツではこういう情報はすぐにゲットできることになっている。とりあえずとどむさんは観光協会の会長だし、峰子さんは情報通なのである。それに夜になると集まってくる”居酒屋コーハツ”の面々は、やっぱりこういう物に非常に興味があるので、まぁ大抵は知っているのである。 |
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もっとも居酒屋コーハツには、物知りが居て |
鳥学者が居たり、、、 |
情報源が居て、 |
先生もいるのである。 |
あーでもない、、、そうでもなくって、、、こうだったのか!っと、にわか学者になった面々の復習会は夜遅くまで続くのである。これがまた楽しく、充実した生活を送れるのである。 |
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