(秘湯係数 27)
修禅寺温泉 独鈷の湯
修禅寺温泉の町中に有る、修禅寺温泉発祥の地。数ある修禅寺温泉の中でも最古の温泉といわれる。僕の大好きな弘法大師が、独鈷という仏教ギアーで岩を叩いて湧きださせたといういわくがあるが、そんなことは現実的ではない。独鈷はべつにつるはしの様な物ではなく、中空の鉄アレーみたいなモンである。そんなんで叩いたところで 岩に何かが起きるなんて考えられないからね。まぁ どうでもいいか。そう言うことになっている。
近くには修禅寺という寺があり、弘法大師が開祖ということになっているが その後すたれて、現在では曹洞宗か臨済宗かの寺になっており、真言宗とは関係ない。年始の法要を見ていたら、、”どうも真言宗っぽくないなぁ!”っと 坊さんを捕まえて”ここは何宗ですか?”っと聞いたことが有る。そもそも弘法大師が伊豆にやってきたというのも疑問が多く、佐伯のまおの時代に、、、要するに空海となる前、弘法大師となるずっと前に、、、富士山の辺りにまで修業と称される事に為にやってきてはいるらしいのだが、、伊豆や丹沢の大山となるとどうなのか? 当時の人間が一生に歩いて行ける場所などは限られてしまうだろうし、弘法大師と名乗るようになってからは 政の制約も有っただろうから そんなに放浪の生活を送っていられるとも思えないんだよね。どちらかというと、弟子のナンちゃらが、弘法大師を名乗ったか?または 弘法大師の弟子のなんちゃらを名乗ったにもかかわらず、民衆が勝手に弘法大師様!!っと誤解をして広まってしまったか?? まぁ そんなモンで、日本中に広まる弘法大師の伝説めいたもののほとんどは、こうした嘘か間違いの様な気がする。
まぁ、そんな事はどうでもいいかね。
で、その有難い?独鈷の湯。河原にある露天風呂。お湯は真に良く 熱めである。おまけに入浴は無料。しかし、入るにはかなり勇気がいる。観光客は結構やってくるし 脱衣所はある?っと言うのか。桶もない。昔は熱すぎて、近所の常連は”特殊ギアー”を持っていて、これが上手く出来ていて、、、湯船の温度を首尾よくコントロールできるのである。夜中になれば女の子の入浴することもあると聞いていたので 一度は夜中に行ってみようと思っているのだが、いつも酒を飲んでしまうから未だその望むべき偶然の遭遇は行なわれていない。最近では 湯船が小さくなってしまったし”公衆浴場ではない”という但し書きがあるくらいで、めっちゃんこ観光地となっていて もはや”風呂”ではなくなってしまっているのを見たら、さぞや大師は嘆くことだろう。
まぁ 足湯としては使いやすいので、観光に行ったときにでも見るだけでなく、、、足だけでも漬けてみるといいだろうよ!!


●シンガーソングライター梅原司平公式サイト<PulanaNet>
1946年富山県生まれ。全国を旅しながら音楽活動を続け、オリジナルアルバムなどを多数制作。心に響く魂の歌を全国に届けているシンガーソングライター梅原司平(うめはらしへい)さんの公式サイトです。穏やかに、しかし力強く、、、心が清らかに温かくなる司平さんの音楽に是非触れてみてくださいませ。公式サイトでは、最新のコンサート情報やCDなどの出版物の情報をお届けしています。
また精力的な活動は音楽のみに留まらず、アジアチャイルドサポート「プラナ基金」では、梅原司平のファンの方々の寄付金やコンサートなどの収益金の一部を、NPO法人アジアチャイルドサポートを通じて、アジアの子どもたちに届けいています。これまで、モンゴルの子どもたちにギターを、ミャンマーに井戸<プラナの泉>を届けてきいます。
このたび28年ぶりのメジャー再デビュー!ニューアルバム『愛あればこそ』キングレコードより発売中。代表曲「折り鶴/人として/ここへおいで」、新曲「愛あればこそ/夢儚い」を含む全14曲入り。品番:KICS-1364/発売:キングレコード/定価:3000円(税込)


