かけあしで高山ハイキング
21は もう帰る日である。やっぱ今回は短い。
無理やり早起きして、レンタルバイクを一走り。時間との戦いなのである。小港海岸からハイキング路を歩いて、島の南の方へ走ってくることにしよう。
おそらく時間がなくって、”歩く”というより”走る”というふうに成るはずなのである。
歩き初めてすぐにサワガニ君。そしてメジロが多くなる。この島にはメグロがいない。全くいない。ここが母島とは大きく違い、物足りない感じがする。
”母島はいいなぁ!”っと思うのである。
この辺りは父島の中でも自然が多いようだ。そして異様な野良ヤギの臭い。これには たまらない。辺りに目をやればポツポツと”野ヤギ”の集団が見える。あれだけ居れば相当なモンである。下草や背の低い植物はみんな野ヤギの餌食になり、はげちゃびんになっているか?食い尽くされて枯れてしまっている。それなので 父島のジャングルは母島のそれとは違い、うっそうとした感じがなく、幾分か?明るい感じが有る。
そして 諄いようだが、、、臭いがする。(@@^)
中山峠まではすぐで、眺めのよい場所である。昨日遊びに行ったコペペ海岸から小港海岸の辺りまでの眺めが美しく、海中に珊瑚が発達している様子が良く解る。
海のブルーが本当に美しい。
時間がないので先を急ぐことにする。
中山峠からは下り路を一気に下っていく。また帰りに登り返さなくてはいけないと思うと気が重い。m(_ _)m
下りきった場所がブタ海岸。ブタ海岸というのはその昔、ブタを飼育していたから そう呼ばれるらしい。なんともはや、、、いいかげんなネーミングなのである。名前は変であるのだが、海岸は至って美しい。静かな浜辺である。
一気に下っていけばブタ海岸まで 小港園地から15分で着いた。これは調子いいと思っていたら、
でっかいヤドカリ君を発見してしまう。
アフリカマイマイの殻を住いにするムラサキオカヤドカリである
こいつが なかなか面白く、ブタ海岸の波の音をききながら 様子をみながらぼぉ〜っとしてみた。近くにあったテーブルに乗っけてしばらく遊んでもらう。
こいつはとってもおとなしく、殻をキリキリっと擦っても怒って出てきたりはしない。
放っておけば にょこにょこと殻から出てくるが、テーブルの端にしがみつきながら、テーブルのヘリを何度も何度もぐるぐると回っている。
どうやらテーブルから降りられない様子だ。
このテーブルの高さはどのくらいかなぁ?おそらく70センチくらいだろうか? そのくらいの高さだと ”降りられない!”っと判断する様子である。ふぅむ、どのくらいなら降りちゃうのかな?
テーブルを低くすることは出来ないから、地べたに石を置いてみたり流木を積み上げてみたりしながら 高さを調整してみると、ヤドカリ君もそれに気が付いている様子である。その辺りをウロウロし始める。結局飛び降りたりは為ないようである。積み上げた着地地点が小さすぎたのかな?
しばし観察して遊んでもらったら テーブルの下に下ろしてあげる。
さてさて ここからは目指すジョンだかジニーだかのビーチを目指すには ブタ海岸を端から端まで横切っていく。静かな波打ち際の砂浜を数百メートル。ここにはメノウの原石があるというが、どれなんだろうかな?
向こう側の登山道に行くのがだ。。。
丁度 その入り口が水没していて、それが結構深い。
仕方ないので横からちょっとした崖登りをして越えていく。
この入江には川があり、真水が流れている様である。
この先は あんまり歩かれている様子はない。そりゃぁ〜そうかな、あの”水没”じゃぁ〜 行こうと思っても断念する人がほとんどであろうから。
しばらくトラバースをしたと思うと ジャングルをつづら折りで登っていく。このコースは アップダウンが結構あるね。
分岐に到着したら高山へと登る道をとった。良く整備されている道をガンガン昇っていく。
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●Enjoy Climbing
神奈川県小田原市在住のOCCの先輩、戸谷さんのクライミングなどページ。
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