若者のアシスタントは長く続かないで、自分から辞めていってしまうそうだ。 スタジオ業界は不況である。景気の良い話はめっきり聞かないし、メーカーも潰れていったり、、、 っと、暗いうわさ話は尽きない。なぁんか、暗い話題ばかりである。こんな状況下、はつらつとした仕事をしていくには かなりの無理があるというか?忍耐は必要だな。アシスタントの若者は長く続かないで、自分から辞めていってしまうそうだ。。だから アシスタントの求人は 結構多いらしい。しかし そのほとんどが即戦力。おまけに体力があり若い!と、思いっきり注文が多い。(^◇^)ハハハまぁ 判らなくもないのだが、、、スタジオの門戸を叩きアシスタントになっているのは 専門学校からの卒業生が多いのかな?と思っていた。もちろん専門学校に対しては求人情報がながされるから、スタジオに就職するチャンスが得られる確率は高そうであるが、戦力になるか?というと、実際にはそういうわけではないようで、残っているのは 専門学校を卒業してきた人ではなく、それ以外の人の方が むしろ多いという。専門学校の卒業生は、専門学校では そこそこ録音なり音楽なりの勉強をしているから良いと思うのだが、実際の現場はというとチトちがう。既に勉強しているから知識としては知っているのかも知れないが、それが仇となり、素直に興味が沸かないようである。そりゃそうでしょ? まぁ 曲がりなりとも一年や二年は既に勉強しているわけだからね。ただ、そこがやはり現場は違う。専門学校のレベルでは 即戦力とはいかないもの。機材も違う。もう少し踏み込んだことを平気でやっていたりするし、説明の出来ない技がある。 よおく見ていないと見逃してしまうんだろうね。とっても面白いことをやっていたりするんだけど。。 知識があるから良く見ていなかったりするんだね。逆に何も知らないでスタジオに入った人は、知識も何もない(乱暴だが、そういうことにしておこう。)。例えば同期に専門学校卒業の人がいたりすれば、最初はめっちゃんこハンディーで”やばい!”と思うんだろうね。おまけに知らない事ばかり。 必死になって専門書を買ったり、雑誌を隅々まで読みあさる。自分だけではどうにもならないから 先輩に聞く。 すんげぇ〜つまんないことを聞いて、恥ずかしい思いをたくさんする。失敗もする。 実際僕は今でもとっても格好悪いこともたくさんやってるよ。だいたいエンジニアなんて あんまり格好が良いものではない。他人から見ればカッコ良く そう見えるかも知れないけど、本人から言わせるとかなり格好悪いもんだよ。理想像と現実の差が大きいのかも知れないな。 でも知ったふりが一番良くない。とにかく身に付けてしまう。そういているうちに 叩き上げられて、鍛えられていくんだろうね。そうだこうだしているうちに、向いている人は残っていくと考えられる。たぶん 当たらずとも遠からずだと思う。では 専門学校をでても仕方がないのか?となるのだが、、、そんなことはない。やっぱり 少しでも勉強はしておいたほうが良いし、実習みたいなものもあるだろうし、、、同じような志の友人も出来る。。まぁマイナスでは決してない。ただ、少しばかり認識を変えてみればいいだけである。専門学校というのは、、、いや学校、、いや私立学校というものは、土台は儲けなくてはいけない会社のようなものだ。売り物は授業であったりする。お客さんは生徒さん。すごく言い方は悪いけど、つまりはそういうことだ。だから お客さんにはサービスしなくてはいけないし、お客さんをたくさん呼ぶためには、お客さんの興味をそそるもの、、機材とか、スタジオとかを用意する。スタジオワークではそうはいかなくなってしまう。立場が変わってしまうからね。妙なプライドみたいなものも 邪魔になることが多い。片や現場のスタジオはというと、既にお客さんではない。お客さんはスタジオを使ってくれるクライアントであり、アシスタントは そのクライアントに対してサービスしなくてはいけない。このギャップが認識できないと、アシスタントは続けていかれないと思うな。つまり専門学校での実習とスタジオワークは 本人の立場が違うんだ。専門学校ではお客さんであったわけだから、何か不具合があっても放っておけばよかったりしたかも知れない。やりたくなければやらなくても実害はない。 ------- 広告掲載、および 相互リンク随時募集中です。お問い合わせください。------- 当サイトでは、皆様からのお便りお待ちしております。 御意見、御質問など お気軽にどうぞ! こちらからお願いします。 ■ サイトポリシー ■ サイトマップ 20080722 modifyed ////////// Copyright 2008 4410.com All Right Reserved
若者のアシスタントは長く続かないで、自分から辞めていってしまうそうだ。