2003年02月08日-11日
米子不動 龍神
翌日は龍神に向かう。
初めてだから どこでも楽しめるので、即決定。
アプローチは 1200メートルの看板の当たり。遊歩道を歩いていくが、ココで始めてスノーシューが威力を発揮! (")/
こういう せせこましいトコで アップダウンが繰返されるようだと、スキーは辛いみたい。スノーシューだと てくてく歩いていけるのに!! さらにアプローチのラッセルでは スキーを脱いだ”つぼ足軍団”と比べれば 圧倒的に楽チンで、今までの辛さが酬われたというか、、、、
龍神に登るパーティーを左に分け、取り付きに付く。僕らは龍神右というヤツを登ろうと思う。隣にあるコブラは スケールは短いのだが つららの集合体で、傾斜は、、、ううむ、被っていると表現したほうがイイなぁ。。。かなりデリケートなクライミングになる様だ。オマケに シャワーがボッタボタ!
ドライ・ウェットでも着てないと、、こりゃぁ〜たまらんね。
さてさて 僕らは龍神右。
龍神に向かったパーティーも 水が酷いということで こっちに転戦してきた。1ピッチ目は僕が登る。
右側から入り氷結の美しい場所を行くと、なんか見た目とはちょっと違うラインを取らされる感じになる。見た目にはどこでも登れそうな 簡単な感じなのだが、意外に傾斜もあり、休む場所もなく、長い。
氷結は硬く、水っぽくない氷。
今回は イマイチ身体のキレが良くないので、確実にアックスを打ち込んだけれど、キレがイイ時なら、引っ掛けで登るには最高の感じだな。
硬すぎず、水は無い。 僕の好きなパターンだね。。(")/
50メートル目一杯で左側の、、下から見るとテラスに見える場所に潜り込む。下から見ると 居心地が良さそうなのだが、いざ行ってみると あんまり良くない。
スレッドとスクリューをつららにぶち込んでビレイ。
対岸には昨日歩いた つづら折りが良く見える。
ああ、なぁんだ。あそこの尾根を最初から登ってしまえば、もっと たっくさんショートカットできて、楽チンに辿り着けたなぁ。。 あらかじめここから林道を見ておけばなぁ。。。
後続がぼっちらぼっちらと登ってくる。
あんまり覗き込むと、、雫がぽったぽったと落ちているので、、、、いいかげんにビレイする。(^◇^)ハハハ
さすがに結構な高度感でるよ。
2ピッチ目は滴る水滴の中トラバース。
そこからは 快適な氷らしいが、ビレイポイントからは 全く見えない。
水っぽい、粘り強い氷で、、、僕はあんまり好きなタイプではないのだが、 どうやら世間の人は こういう氷が好きなの??
僕はね。いやだな。
だって 手袋が濡れてくるじゃん!!
冷たくないの?
えっ!? ちゃんとした”防水性のあるオーバー手”買えって?
(^◇^)ハハハ
3ピッチ目は 結構悪かったよ。
一見傾斜もそこそこなんだけど、、スが空いているというか、、、乱暴には登れないね。
終了点から上には広めの雪壁。 右手にいくつかの氷柱が見える。対岸から見た感じでは、上の方まで いくつかの氷瀑が有ったが、きっと未登だろうね。
懸垂は右岸側にいくつかの支点がある。そこから 1ピッチ下り 立木で2ピッチ目。3回目は 登りの1ピッチ目のテラス?の場所に出て、スレッドで下りた。
最終日は”疲れた”と思っていたら おあつらえ向きに”雨”の予報で、テンションは下がっていく。(^◇^)ハハハ
とはいっても 僕には恐怖の歩きが待っている。
悲しいなぁ。。。
スキーの”スゥ〜〜!”という音が近づいたかと思うと、”大変だねぇ”と言い残し、あっという間に僕の視界から消えていくみんな。
(j_j)シクシク
むっちゃ 悲しい。
ああ、スキー欲しいなぁ。


●Enjoy Climbing
神奈川県小田原市在住のOCCの先輩、戸谷さんのクライミングなどページ。


