レビュー 2002 Bludgeon Riffola/Mercury UICR-1025 X / Def Leppard 昔からサウンドにこだわってアルバムを送り続けたバンド。サウンドとしては アメリカっぽいし、アメリカで先に成功しているが、正真正銘イギリスのバンド。キャリアは長いはずだよ。このアルバムで10枚目と言うことは無いだろうけど、、、うううむ、そんなモンかな?アコギをフューチャーしているが 思いっきりギターサウンド。全体にポップな仕上がりになっているが、昔からのギターサウンド、いやデフレパードサウンドは充分に感じられ、古くからのファンにも納得できる作品が 非常に上手く出来上がっている。音の完成度の高さとリフやカッティング、そしてキメのカッコ良さはまだまだ健在で非常にうれしい。全体にポップな印象で、一曲目がシングル曲というのも 営業的に狙っているのが明確だし、つかみの3曲は今風で おいしくできている。ちゃんと90秒くらいで1コーラス目が終わり、僕が考える”試聴器で聴く限界”にピッタしくる。4曲目はアコースティックで アニマルばりの(古い!)コーラスが 懐かしい。この辺りから 1コーラス90秒の法則からは外れてきて そして5曲目、、、名曲の予感! ちょっとヴォーカルのオーバーコンプが気になるが、、、曲順もほんと良く出来ている。デフレパードはヴォーカルや ハーモニーが非常に美しいバンドだが、このアルバムでは ハモは控えめで若干後にポジション。効果的なポイントだけで 上手く登場する。あとは PAD的なものが多いように思う。絶妙といえば絶妙。ヴォーカルの重ね方とパンニングが 結構良く出来ていて勉強になる。ドラムは キックを強くしてあるかな。あのリズムがもたった独特の重さを作りだしていたドラムというかリズムは消え去ってしまったのが残念ではあるのだが、、シャッフルっぽいキザミを入れてアレンジして ヘビーだけじゃないノリを出している。ベースは全体に小さい。または 軽め。ギターソロも少なくして 今風な間持ちにしている。今はギターソロは 結構聴いていてタルいと感じたり、古いと感じたりすることが多いよね。ギターの重ね方も工夫が有るんだと思うんだけど、トータルで一体化してしまっているので良く判らないな。ずいぶんレベルも稼いであるようだし、、あちこちに 細かい工夫が有り ほんと良く出来ている。自分たちのサウンドが 既に過去のものとなっている事を たぶんとっても客観的に判断して どんどん進化させているんだろうね。すごく真面目に設計されて考えられたサウンドをしているアルバムだと思う。 ------- 広告掲載、および 相互リンク随時募集中です。お問い合わせください。------- 当サイトでは、皆様からのお便りお待ちしております。 御意見、御質問など お気軽にどうぞ! こちらからお願いします。 ■ サイトポリシー ■ サイトマップ 20090528 modifyed ////////// Copyright 2009 4410.com All Right Reserved
2002 Bludgeon Riffola/Mercury UICR-1025 X / Def Leppard