帰還ループのキャパシターと周波数特性
キャパシターのインピーダンスを考えると
Zc=1/k*3.14*f*C
C=0.1uFの時 79.6ohm(f=20kHz) 53ohm(f=30kHz)
C=0.01uFの時 796ohm(f=20kHz) 530ohm(f=30kHz)
C=470pFの時 16.9kohm(f=20kHz) 11.3kohm(f=30kHz)
C=100pFの時 79.6kohm(f=20kHz) 53kohm(f=30kHz)
C=33pFの時 241kohm(f=20kHz) 161kohm(f=30kHz)
C=10pFの時 796kohm(f=20kHz) 530kohm(f=30kHz)
逆にインピーダンスを帰還レジスターの値に一致する周波数ポイントをみつけると。
f=1/2*3.14*C*Z
0.01uFの時 f=15.9kHz(Z=1kohm) f=1591Hz(Z=10kohm) f=159Hz(Z=100kohm)
470pFの時 f=338kHz(Z=1kohm) f=kHz(Z=10kohm) f=kHz(Z=100kohm)
200pFの時 f=795kHz(Z=1kohm) f=79.5kHz(Z=10kohm) f=7.95kHz(Z=100kohm)
100pFの時 f=1591kHz(Z=1kohm) f=159kHz(Z=10kohm) f=15.9kHz(Z=100kohm)
33pFの時 f=4822kHz(Z=1kohm) f=482kHz(Z=10kohm) f=48.2kHz(Z=100kohm)
10pFの時 f=15MHz(Z=1kohm) f=kHz(Z=10kohm) f=kHz(Z=100kohm)
となる。つまり
Z=1kohm,C=100pFの時、想定周波数は1591kHz
Z=10kohm,C=33pFの時、想定周波数は482kHz
となる。
これ以上の周波数に関しては、並列に成るからどんどんインピーダンスが下がり、反転回路においては帰還ループのZ2の値が小さくなるので
増幅量が減っていくことになる。
Z=1Kohmの場合、100pF〜200pFの間の値が聴覚上自然に聞こえる。ということは、その近辺の想定周波数を考えてみる。切りの良い数時を選んで、想定周波数を、仮に f=1MHzにするには
f=1/2*3.14*C*Z
C=1/2*3.14*Z*fより
f=1MHzの想定の場合 159pF(Z=1Kohm) 15.9pF(Z=10khm) 1.59pF(Z=100kohm)
同様に
f=800kHzの想定の場合 198pF(Z=1Kohm) 19.8pF(Z=10khm) 1.98pF(Z=100kohm)
f=500kHzの想定の場合 318pF(Z=1Kohm) 31.8pF(Z=10khm) 3.18pF(Z=100kohm)
となる。
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