CDプレス工場の工程
CDプレス工場に入れる
ヨ
マ
ス
タ
リ
ン
グ
工
程
グラスマスターを作る
CDのプレスの一番もとになる作業で、グラスマスターの精度が、最終的な製品のクウォリティーに大きく影響してきます。
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ガラス基盤研磨加工
酸化セリウムを使用し、ガラス盤表面の異物、酸化被膜等を取り除き、精密な平面度出しを行う。
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洗浄
超純水を使い、ガラス基盤表面を超音波洗浄する。
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記録膜コーティング
ガラス基盤に密着剤の薄膜加工をし、フォトレジスト(感光記録剤)の塗布をします。
ヨ
プリベーキング
ガラス基盤を加熱し、フォトレジスト中の溶剤を蒸発乾燥させます。
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記録用グラスマスター完成
ヨ
レーザーカッティング
記録用グラスマスターのフォトレジストに、マスターテープから読みだした情報をHe-Cdレーザーにより記録をします。
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現像
He-Neレーザーでモニターしながら、アルカリ溶液で現像を行い、既定値に達したところで超純水で現像液を洗い流し定着します。
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ポストベーキング
超純水で濡れているガラス基盤を、加熱し、乾燥させます。
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記録済みグラスマスターの完成
ここまでの一連のグラスマスター製作工程が、CD製作におけるマスタリングの工程になります。ミックスダウン後に行なわれる"通称マスタリング"は、厳密に言えば"プリマスタリング"の工程になると考えられます。
ヨ
ス
タ
ン
パ
製
作
工
程
メタルマスターを作る
ヨ
ニッケルスパッタリング
記録済みグラスマスターの記録面に、ニッケルを原子単位で付着させ、グラスマスター表面に導電性を持たせます。
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検査
導電膜処理の外観の、目視検査。
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メタライジンググラスマスター
ヨ
ニッケル電鋳
スルファミン酸ニッケル溶液中に、電極を繋いだメタライジンググラスマスターを投入。電流を流し、ニッケル薄膜を成長させます。0.1um程度だった薄膜は1時間程度で300umまで成長します。
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裏面研磨
メタルマスターの裏面(ガラス盤にくっついているのとは逆の方)には、ニッケルの結晶粒子により"つや消し"の状態になっている。これを研磨テープを使用して鏡面状態になるまで研磨。
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剥離
ニッケル電鋳処理が終わったガラス基盤からメタルマスターを剥離させます。
メタルマスターを剥離した後のガラス基盤は、再度研磨され、数回再利用されます。
ヨ
洗浄
剥離したメタルマスターの表面に残っているフォトレジストを苛性ソーダで取り除き、さらに超純水を用いて超音波洗浄します。
更に、モ
ヨ
メタルマスターの完成
ヨ
スタンパーを作る
ヨ
内径・外径の打ち抜き加工
レーザーカッティングした時の回転の中心と、内外径の打ち抜きの刃の中心を正確に一致させた後、射出成形機の金型寸法に合わせて打ち抜きを行う。非常に精度を求められる行程です。
ヨ
スタンパーと呼ばれる
この辺りから、スタンパーと呼ばれる様になってきます。
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洗浄
超純水を使い、スタンパーの超音波洗浄をします。
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検査
ディスク製造工程に納品するための 最終外観検査。
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評価
スタンパー評価装置を使い、B.E.R(ブロックエラーレート)と電気特性を測定し、評価します。
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スタンパーの完成
ヨ
デ
ィ
ス
ク
製
造
工
程
プレスする
ヨ
射出整形
金型にスタンパーを取り付け、300度以上で溶融させたポリカーボネート樹脂を金型内に射出し、約25トンの圧力で型締めをしながら冷却。透明のディスクを作ります。
ヨ
透明ディスク
ヨ
反射膜生成
スタンパーの記録情報を転写させた面に、スパッタリング法によってアルミニウムを原子単位で付着させ、均一な反射膜生成を行う。
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保護膜コーティング
保護膜剤は、通常の状態では無色透明の液体だが、強い紫外線を照射すると瞬間的に分子構造が変わり、個体に変化する性質を持っています。この材料をスピンコートで均一に塗布し、紫外線で硬化させます。
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検査
ディスクの読み取り面側に、ハロゲン光やレーザー光をスキャンさせて、その反射光量のアップダウンによって欠陥検査を行い、良品、不良品の選別を行います。
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コート済みディスク
ヨ
レーベル印刷
【シルクスクリーン印刷】
色ごとにレーベル用のポジフィルムから印刷版に起こし、紫外線硬化インクを用いてディスクの保護膜上に印刷。
【オフセット印刷】
レーベル用の写真、デザイン画等を元に、色分解し、色の3原色、青、黄、赤と、黒の4色分の印刷版を起こし、オフセット用紫外線硬化インクを用いてディスクの保護膜上に印刷。
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検査
網点系印刷以外のレーベル印刷に対して、画像照合方式の自動外観検査を行う。
網点系印刷は、人の目による外観検査を行う。
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検査
内周の鏡面部のバーコードにより、セールスナンバー、ロット毎の数量管理をする。ロット構成機のリーダーが自動的に読み取り、異品混入の有無を検査、異品の分離、排出。
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検査済み良品ディスク
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物
流
工
程
パッケージング作業
このあたりから、物流工程になります。
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AC、資材払いだし
生産指示に基づき、自動倉庫システムから払いだしを行い、アッセンブリ行程に搬入。
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アッセンブリ
ケース入れの作業。
ジャケット、ライナー、帯等の印刷物等をケースに組み込み、キャラメル包装等をします。
標準仕様の製品は、自動組み立て装置によりアッセンブリされます。マルチケース、標準仕様外の製品は、人の手によってアッセンブリされることになります。
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検査
アッセンブリが終わった製品は、ロット毎にJISの"抜取法"に基づき 抜き取り検査を行い、製品の保証を行います。
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製品完成
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出荷
自社専用便、チャーター便などにより配送センター等に出荷。
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