2000年10月21日
       本白根山(100名山)



    四阿山で予想以上に時間を無駄使いしてしまった。


    (@@^)




    さてどうすんべぇ〜?


    と 思ったが、、予定どうり草津白根に向かう。


    15:45 本(草津)白根山 登山口


    数台の車が止まっているが、もうそろそろみんな帰り自宅の様子。 まぁ 普通はそうだろうなぁ。。(^◇^)ハハハ



    スキー場を横切り ジグザグを登っていく。 しばらくいくと噴火口跡と思われる”くぼ地”が見えてきた。 鏡池という方を廻ると、ずいぶん遠回りになってしまいそうだな。。
    15:55 コロシアムに似たと称される火口に到着。 ううむ。確かに大きいが、、、 いや、大きいという意味では、阿蘇の方が大きいな。 なんというのかな?
    ちょっと古めかしくて、”遺跡”を感じさせるものがある。




    ちょっと方向感覚が変になるくらい 圧倒される。
    大きな火口跡をぐるっと回り込むようにめちゃんこ綺麗に整備された木道(ここまでやるかぁ??) をぐるっと回り、、自然と上に上にとトレースは進んでいく。。


    とりあえず 遊歩道の最高地点とされるベンチまで行くが、 その先 万座温泉にいくトレースをたどると 立ち入り禁止のカンバンとロープが張られているが、、、 良く見るとその先の踏み跡には無数の登山靴の跡があり、 これまた いかにみ今日入りましたというように真新しい。 トレースは しっかり白根山の三角点ピークまで続いているが、 整備されていないので ブッシュがうるさい。(@@^)
    それでもなんとか、、ちゃんと 三角点まで行ってきて、


    16:05 山頂着
    あれれ?



    振返ると、、、あれかぁ〜


    ここ三角点のピークよりも 見た目に明らかに高いピークが見える。


    これが2171メートルの噂に聞く真のピークかぁ。。。


    m(_ _)m
    さてさて これからが大変。(@@^)


    一旦ベンチまで戻り、あちこちトレースを探してみる。 ところが、、

    トレースなんてものは無いようで、大抵のトレースっぽい物はキジ場となっている。

    (@@^)
    まぁ そんなモンだろうかな? こりゃトレースは期待できそうにないので諦めて突っ込んでいく。

    とりあえずベンチにザックはデポし、空荷にする。ザックは 引っ掛かりそうだ。。持ち物はデジカメのみ。
    16:10 そしていざ!


    猛烈なブッショを漕いでいく。 まぁトレースがあるのなら 途中で合流するだろうからな。。。しかしこれが、いつまでたっても それらしきにはブチ当らない。



    あああああああ、、、、


    完全に薮漕ぎだ。それも相当に凄いことになっている。(@@^)


    ハイマツと笹!!


    これが 僕の頭上まであるという。。。 かなり悲しい状態だ。。。



    もう 一瞬! 空を飛んだと思うと、ハイマツの下にどさっと落ちる。 再びハイマツと格闘して上に這い出し、、、 もう あっちこっちが 枝に引っ掛かりまくり、 すねは痛いし。。。。(j_j)シクシク

    すぐそこだと思っていたピークは まだまだ先で、、


    ううむ。


    段々陽は傾いてくるし、、やばいなぁ。。。

    全く ハイマツは 這い松”なのである。。。 もう、これは 身をもって理解させられてしまったよ。(^◇^)ハハハ
    さんざんで、、 デジカメのケースは落とすし、 電池まで落としてしまって、、折角辿り着いた山頂では 写真すら撮れない。。(ナンタルコトダァーーー) (j_j)シクシク

    山頂では噂に聞く、”ようこそ真の本白根山山頂へ”というカンバンも発見できなかった。これは、とっても期待してただけに悲しかった。。

    もう少し時間が早ければ探せたのになぁ。。。。
    16:50 再びベンチまで戻るが もう夕方、まさに陽が落ちようとしている。


    (j_j)シクシク
    もう 広々とした辺りには人影もない。



    薮漕ぎでへとへとになったからだには、、、



    (";;;


    やっぱり冷えたビ、ビ、ビールと、、そして温泉がイイな!!


    (")/


    っと、まぁ。。。


    (";;;


    もひとつ稼ぎたかった横手山はさっさと諦め、 いざ 草津の町に向かうのであった。。。
    ----後日談----
    ”ようこそ真の本白根山山頂へ”というカンバン、、、という話は、実はF氏から聴いていたものであったが、実のところこのカンバンは、一等三角点の方にあり、2171メートルピークの方にはない。ありゃぁ?っという感じなのである。
    F氏はこの時期”真の百名山登頂”ということで、雑誌などでも露出していたし、他の百名山達成者にも”あそこを踏んでいなければ、百名山を登ったと這いえない!!”を連発し徹底的にいじめていた。元々論理的なタイプなのである。簡単に考えても、利尻の南峰、大山の剣が峰、焼岳南峰、など一般登山道の無く一般的には到達できない”真のピーク”はたくさんある。”百名山完登パーティー”などが催されるとわざわざ出向いていき、”それは登った事にはならない”を連発する。わざわざ深田倶楽部に電話してたりするのである。ちなみに真の百名山2番目の達成者も存在する。ううむ。マニアック!!!
    そうでなくても、九重の中岳、谷川岳のトマノ耳のように勘違いして行かないピークもある。マニアックだが、、、、、、実はこの本白根山も隠れたそう言った山なのである。
    で、本白根山の2171ピークの話を聴いたF氏は、、みるみる血相を変え、”いけないことを言ってしまったかな??”っと思える程笑えた。(^◇^)ハハハ

    その後冬にスキーでピークを登り返している。
    その他、恵那山が測量によりピークの場所が変わったらしい。F氏はこれも当然登り返しに行っている。
    さすがである。
    現在真の300名山も終わり、会津100山??だとか、日本百霊山、、、、だとか、標高なんちゃらとか、1013座だとか、、、もっと気が狂いそうなもので”真のピークハンター”は大活躍中なのである。[2006/10/13]
                        
         
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