2000年07月14日
早池峰山(100名山) 海抜1917m-1/3
”早池峰に行くのなら7月の2週目がイイよ!”そうきかされては、行くしかないよな。。(";;;
ハヤチネウスユキソウというのは 日本にあるウスユキソウの類の中では一番アルプスのエーデルワイスに近いというのは、まぁ 誰でも知っていることだろうな。あの エーデルワイスの歌と相まって、その小さな白い花の知名度はすごいモンだろう。
え!?
ロープのメーカーかと思ってた?m(_ _)m
そういう人もいるのかも知れないな?
確かに間違ってはいない。
ここにしかない!というのもまた魅力的で、山登りを始めてからずっと、”一度は登ってみたい山”なのであった。念願叶い、今回は あこがれの早池峰へと入ってみることにしたのである。
夜通し高速を走りつづけ、途中数回、、、睡魔に負けて仮眠を交えてなんとか辿り着いた。なんともはや、やはり岩手は遠い。(@@^)
入山口に取ったのは、河原坊。ここから一気に本峰を目指す。途中ウスユキソウの自生地帯を抜けていく。下山は小田越への道をたどり、そこからは ちょっと辛いが、林道を歩き河原坊に戻るわけである。
なお、小田越、河原坊への林道は完全舗装されているが、夏期の土日はマイカー規制がなされており、この場合は岳までの乗り入れで、、ここからは シャトルバス(?)を利用しなければならない。
やっと到着したものの ちょっと睡眠不足は否めない。少し仮眠したいが、こう明るくなるとな、、、。仕方がないので、簡単にメシを食べ始め、、、身支度を始める。
6:40発 バス停の裏側から 登山道を歩いていく。沢ぞいの道をひた歩いていく。それにしても平日だというのにたくさんの登山者がいる。ものすごい人気なのだ。
三々五々に朝飯を食べていたり、、、御休みしていたりと、あちこちで人が目に付く。10パーティーくらいは抜いただろうか??
7:14 沢ぞいのガレをあがっていく。
”おお”
見ると行手にたくさんの登山者の姿がたくさん見える。
登山道のマーキングは しっかりされており安心して歩いていける。天気も上々、眠気に負けないように一生懸命歩いていく。
道は 右に大きく曲がり斜面を登りだすと、いきなり現れるのがウスユキソウだ。
結構たくさん自生しており、そこいらじゅうという感じだ。
こうもたくさん自生しているとは思っていなかったので 少々びっくりする。確かに ここの固有種というだけで、絶滅しそうな状態では無いようである。もう、こんなにあるんだ!という感じすらしてくる。
確かに北アルプスで見られるものより大きく、見栄えがする。
肉厚な花びらのウスユキソウとは違い、白さも鮮やかで美しい。
登山道は稜線を目指しガンガンと高度を稼いでいく。
途中くさり場がでてきたりするが、おおむねガラ場をジグザクに登っていく。もっとなだらかな山を想像していたが、なんと結構岩っぽく、ガラ場の歩きがずっと続いていく。
登山道の周辺には
ウスユキソウだけではなく、ここはたくさんの高山植物の宝庫である。
登りながらふと足を止めると、あっちこっちに、、、いや、、そこいらじゅうに美しい花々が咲き乱れている。
”こりゃぁ〜時期がバッチシ!”
(")/(")/
7:40 御座走りを通過していく。
こうした道標は随所に設けられており、しっかりと整備されている。とっても安全な縦走路である。
8:07
登山道の周辺には いくつかの大きな岩がころがっており、山容や花の山ということから思わせる”女性的なイメージ”よりは 少し荒っぽい感じがする。
これが実にバランス良く、美しい。


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山岳ライター・柏澄子の毎日。 ヒマラヤ山岳地域やチベット文化圏の民族、暮らし、文化などをテーマに執筆。仕事部屋の様子、取材の話、クライミングや登山、旅の話などなど。古満目に更新されています。見習わなくては。。。
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