2000年06月07日
父不見山 海抜1047m
あっちからも こっちからも林道が通行止めである。
”まったくぅ。。やんなっちまうな”
歩きは30分くらいなのに、バイクが入らない。
もう かれこれ3時間近くぐるぐるしている。
夜になっても登れるは登れるだろうが、、、だんだん面倒になってきた。。最後にと思い、トンネルの方から ぐるっと回り込んで、、すんごい遠回りをしてみた。稜線を縫うように道はうねうねと回り込み、ひたすら走っていく。
”まだかな?”
すると突然視界が開ける。樹林の深い秩父の山、それもこんな低い標高だ。一種びっくりする。
まるで高原なのだ。
良く観察してみると どうやら山火事の後遺症のようだ。あっちこっちに焼焦げた切り株がたくさんある。おかげさまで まぁ特徴的な景色を作り上げているのである。
既に時計は17時を回ろうとしている。
”なんとか 登れそうだな!”
登山口はわかりにくい。ぼうぼうとした草に覆われていて、カンバンが見えなくなりそうな勢いなのだ。あんまり登る人もいないのだろうな。。。(";;;
300名山にも入らない山だからね、、
入り口は解りづらかったが、道はすぐにしっかりわかるようになる。しばらくはジグザグの急登だ。木が生えていないので熱い。(@@^)
まぁ一息。15分も懸命に歩けば稜線上にとびだす。
ここには祠があり、峠になっている。杉の峠という。ここからは だらだらの稜線だと地図からは読めるが、これが結構キツい(@@^)
稜線より南側は山火事で燃えてしまったのだろう。
北側は燃え残った、本来あるはずの樹林帯がある。
道はその間につけられているが、結構急なのである。
オマケに山火事後で地面が軟らかくなっている。
なんだかほこりっぽいし、歩きにくい。
雨でも降ったら最低だな。。。
まぁ そんなこんなで 結構きついなぁ〜と思っていると山頂に辿り着いた。(")/
なぁ〜んだ。なんにもない山だなぁ。。
頂上からは正面に あからさまにもっと高そうに見える山があるが、、、一つ谷を挟んでいるから別の山。一瞬、ん?とも思ったが、もうボチボチ暗くなる。そんなこんなで 山頂を後にして 来た道をもどるのだった。
下山後 記録を書いていると、、”やられた!” (@@^)(@@^)(@@^)
僕としたことが、、、(j_j)シクシク
僕の登ったピークは確かに父不見山だが、山頂は1047メートルだった。 ガイチのリストには、、、1066メートル。そう、あっちの気になってた山がピークだったのだよ。。参ったな。。まぁイイか? またくるよ。面倒臭いな。ちゃんと登るのは、、、


●ニッピン秋葉原登山本店
僕も永年、メスナーテントを大事に愛用しています。今は無き?エントラントのメスナーテントは軽くて使いやすく、冬山の尾根筋での強風の中でも設営が比較的容易なのが魅力です。先にテントを固定出来るのが今でも魅力的だと思います。山の道具を作り続けて半世紀!登山とスキー・スノボの店ニッピンです。


