2000年02月27日
佐久 湯川の氷柱
夕方から 雪が舞ってきた。
”やっと 荒れてきたか、、”
と、、 これからの大雪に備え、、 橋の下にテントを張り、、、朝を迎える。
あれれ??
おっかしいな?
超快晴なのである。。(^◇^)ハハハ 雪は どうなっちゃたの?
そこそこに朝食を済ませ、 ”灯明の湯”を横目に 林道を突っ込んでいく。
あちこちに見えるつらら。。 結構寒いので期待できるが、スケールがあまりない。さらに林道をつっこみ ひとしきり偵察すると、 丁度カーブのある場所あたりが具合が良さそうだ。丁度 下降路もりっぱなのがある。なにやら 駐車してある車が多いから、
”こりゃ 満員かな?”
と 思っていたら、、これはみな カメラマン。。(";;;
なにやら ここの氷瀑が新聞に紹介されたらしく、 ちょっとした観光地になっていたのであった。
”モデルになって モデル料もらおう!”
”一回 ビール2本というのは どうかなぁ〜”
”カメラマン代 請求されたりして、、、”
と 馬鹿話しも盛り上がる。
川は丁度 二つに分かれているので、あたりをつけておいた左俣(というかどうかは 知らない)に入り込む。 スケールの割りと大きそうな場所だ。
近づくと、終了点辺りが上手くつながっていない。
スケールは 25メートル。
終了点には あやしげな木が生えているのでこれが使えそうだ。
問題は ラインだが、、、
”登ります??”
”ふぅむ”
良く見ていると なんとかリード出来そうな場所が見えてきたので、いってみる。 ラインを凹角に取り、プロテクションが効きそうな場所を選んで登っていく。
予想どうり、、 終了点近くが悪く、、オーバーハングした泥壁がボロボロ。 おかげで 泥まみれ。(@@^)
なんとか トップロープをセットして、 あとは これを使って むちゃくちゃなラインを登って トレーニングに励むのであった。
15メートル程は 完全にバーチカル。 部分的に90度。 たいていの部分は 少々被り気味である。 トップロープということもあり つららに無理やりつっこんでいたり、 ヒールフックや カウンターバタンスなんかをやってみたり、、 もう やりたい放題!!
運が悪いと 一抱えもあるような 氷の塊をモロに受けてしまうが、、 ラインは みるみる形を変えていく。 こりゃぁ面白い。")/
お昼過ぎまで ひとしきり遊ばせてもらう。。
IV+〜VI+ 25メートル
あ〜 もう飽きてきた。
どっか 移動しよう。。。となり、、
下流の方に行ってみるが、ちょっとスケールがなく氷結もイマイチ。 仕方なく 右俣の方に行ってみる。
しばらく歩くと 右側につららがたくさん垂れている。
”おっとぉ、、凄いな”
巨大なつららが てんこもり。
だが、残念ながらうまいこと下までつながっていない。 めちゃ アクロバットなクライミングをして、、 つららからつららへと 渡りながら登れば なんとかなりそうではあるのだが、 つららが落ちたら かなり痛そうである。(j_j)シクシク というより、、
あんなモンの下敷きになったら、ミンチになってしまう。
(@@^)
河原には ずいぶんしっかりしたつららが たくさん落ちており、 どうやら すでにたくさんのつららは 落ちてしまった様だ。
ま、もうイイかな?
なんて言いながらウロウロしていると 小雪がパラついてきた。
”早く帰れ!”と 言わんばかりである。(";;;
仕方がないので、車に戻り プシュ!
今回は 他のクライマーには 全く遭わなかった。 こんな事は とっても珍しい事。 両方とも アイスクライミングの本では あんまり紹介されていないので たしかに 地味ではあるのだが、、 エリアは アプローチのめちゃんこ近さ、、氷結の良さもあり もっと 人気があってもイイような気がするのである。
そんな感じで 週末は終わってしまうのであった。


hahajima Life
ゆっくり ゆっくり、やっていこうかと思います。
島の生活を感じていただければ幸いです。
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