1999 SME SRCS 8962
On The 6 / Jennifer Lopez

ハリウッド女優として有名ですよね。
今や完全にステータスを築いている大物女優が音楽デビューしたわけです。日本でもこうしたアイドルや俳優のCDデビューは少なくないですが、一発企画物というのか?どうしても色物感がのこってしまったりするものです。このアルバムは かなり本格的ですぞ。
最初の数曲とスペイン御の曲は ノリや音楽性が違っていて、なんだか アルバムとしてのコンセプトが絞りきれていないのかな?という感じが否めませんが、これは どちらも完成度が高く、好みのわかれるトコではないでしょうか。もう少し サウンド的に融合したほうが良かったかも知れませんが、、
ヴォーカルは上手いですね。片手間でやっているとも思えない、、ハスキーがかった魅力的な声、ピッチも良いし、表現力も申し分ない。最も発声はいいだろうし、、、おまけに作詞までやっていて、、多才ぶりを発揮している。
バックも凄いな、さすがSMEが送りだすだけはある。単なる企画物じゃないんだな、、やっぱり。そんな実力ある。 音もイイ。
サウンドは これといって特徴はないけれどもプロのお仕事って感じで、とっても良く出来ている。なんか お仕事の手本のような気がするのである。
あとは、音がデカイ。
というか音量感がある。無理やりレベルをぶち込んでも、なかなかここまで音量感があるマスタリングをするのは 大変なことで、ナチュラルな感じが壊れてしまうだろう。これもさすがだな。最近はこの音量感をリファレンスにさせていただいている。マスタリングは Bob Ludwig
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●久保田 麻琴
Kingrecords Webcommunication>キングレコードの公式サイト アーチストとして数々の偉業、共演、、、、そしてプロデューサーとして活躍。機材にも非常に詳しくマニアックでもある。世界中を飛び回り心地よい真音楽を世に広める、見た目は”謎の東洋人(何故か?日本人っぽくはない。)”。。。。。
著書:岩波新書1101、”世界の音を訪ねる-音の錬金術師の旅日記”は、今時レアな小さいCD付き。心地よいトラックが聴けて、お買い得。
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