1999年02月28日
       西上州・荒船山 相沢奥壁



    アプローチは、荒船山・相沢登山口より 登山道を行き、 花粉症の敵”杉林”をすぎ 四海が開ける稜線に這い上がったところで 相沢向けて下っている踏み跡を下ります。 丁度 ”荒船山”への奇麗なカンバンがありました。今回すこし入った場所に 赤札をつけてあります。
    道なりに下っていき 相沢におりたら、 あとは うだうだと踏み跡らしきを辿れば到着します。 一時間くらいかな?
    相沢は 犬殺しに比べると、見た目にも立派。氷結もかなりしっかりしている。おすすめかもしれませんよ。。。。 今回登ったのは 3本あるうちの右の氷柱。 残念ながら あとの二本は その存在すら気が付かなかった。。。他の氷柱は 相沢の右岸の壁に掛かるようだ。。 もっと気をつけて見ながら登ればよかった。 まぁ、次回はちゃんと見てみようと思う。

    先行パーティーがあり、 しばし話し込みながら、登り終わるのを待たせていただく。
    荒川出合でお会いした 関崎さんのパーティーの様だ。。
    今回は 右端からのぼりました。(たぶん、一番簡単です) ちょっと 氷質は良くなかった様ですが、ラインとしては弱点でしょう。傾斜が適当なので なんとかなります。
    途中どうしても左手でスクリューを打たなくてはいけない場所が出てきてしまい、 フィフィを使ってしまう。 左手でも回せるように トレーニングしなくちゃいかんなぁ〜。。

    IVくらいのクライミングかな?
    犬殺しの滝に比べると 優しい。 トレーニングとしては、とってもよさそうな滝で、 ラインの取り方で、完全な垂直にもなるし、、、、


    50メートル目一杯で でっかい木へ。 何故か(?)滝の真ん中に おあつらえ向きの木が生えている。 最後の方になると、ロープが目一杯で むちゃくちゃ重い。
    とってもしっかりと生えている木なので これだったら トップロープのセットも簡単そうだ。 ルートはというと、だいたいそれでお終いなのかな?。

    上部には だらだらの氷が続いているが、 その先は広いルンゼになっていた。。
    アックスは 跳ね返されるので、氷は硬いと思うのですが、 何故かスクリューは 指一本でくるくる回せてしまう不気味な氷です。 表面だけ硬いのかな? 雨が降った後だからかもしれませんね。。

    下降は、同ルートの懸垂下降。 2回で 取り付きへ下りられる。

    取り付きで 無理やりカレーうどんを作り、 暗くなってきた沢を後にした。。荒船の湯で おおいそがしの”ひトっ風呂”を浴び、帰路についたのであった。。
                        
         
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