1999年02月06日
       荒川出合 二ルンゼ正面大滝



    土曜日朝。 ヒロケンの豪邸に早朝に到着。
    ケータイに電話するも、、出ない。(j_j)シクシク

    ”くそ!!たぁ〜のむよぉ〜”
    (j_j)シクシク

    仕方がないので、相模湖畔のラブホテルのライトを眺めながら、
    ”そろそろ 寝るのかなぁ??”と、長い階段を登ってピンポンを押す。

    反応が無い。。

    あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ。。


    こまったモンだぁ〜


    ジムちゃんに戻って 車内をがさごそと探すと 出てきた出てきた、アイスクライミングの本がぁ〜 ”確か、、JECCの募集欄に ヒロケンの自宅の電話番号が、、、” あった。あった。。


    そんなこんなで、やっとこ相模湖出発。荒川出合手前の辺りで、ネルトンフォールに向かうという増田さんに遭遇。その後、いつもの定位置、プレハブ横の広場に無理やり入り込み、なんやかんやで 結局二ルンゼへと向かうことになったのであった。
    1月に来たときよりは ずいぶんとマシに雪が積もっているが、 これまだ悲しいくらい 山は黒っぽい(j_j)シクシク

    それでも 二ルンゼはちょっとした氷を交えながら、だらだらとアプローチしていく。


    だんだん近づいてくる大滝。
    結構長く、見栄えがするなぁ〜。。

    既得にも 先週下ってきたというヒロケンのトレースの残骸があり、

    まぁまぁ アプローチもラッセルはない。
    勝手にキジ場(??)(気を付けろよ!踏むなよ!)で 二人向かい合って体重を軽くし、、、(ハハハ)そこからは だらだらと長〜い氷になる。 結構大きな 大滝は、だんだん立派に迫ってくるから、 ”ふぅむ。。立派じゃん!!”

    取り付きは僕。
    III+らしいけど、、、(むむむ??)結構 難しい(?) ラインは左側を直上。 結氷は ”良く割れる”感じかな?

    ピッチは45メートルで、左側にボルトの支点が2個所ある。が、 ボルト手前が ちゃんと凍ってないので怖い。。アイスクライミングの写真の左側は 快適そうなテラス状になっているが、現実は かなり悲しい。(シクシク)
    ちょっと今年は氷が少ないのかな?
    どうやら、先行トレースは無い。

    2ピッチ目。ビレイポイントから右上していくラインが 傾斜をうまく殺せて 素直なライン取りに見える。
    真っ直ぐ登れば 結構な傾斜だが、氷結が良くない。

    右上していくラインも 氷がタテに流水溝みたいな溝になっている場所があり、アックスで氷を切ってしまうような感じ。。これもまた良くない。
    50メートル目一杯で、ビレイとなる。

    3ピッチ目。既にずいぶんと傾斜の落ちた氷を登る。
    50メートル目一杯。

    4ピッチ目。既にずいぶんと傾斜の落ちた氷を登る。
    これも 50メートル目一杯。

    5ピッチ目。既にずいぶんと傾斜の落ちた氷を登り、無理やりひっぱり倒れた大木へ。

    途中ラッセルがあるが、まぁ簡単。
    そんでもって 終了。長くて、立派で、、なかなか面白いルートでありましたぞ!

    そぉ〜んなに 難しくないし、、 初心者でもトレースはしやすいんじゃぁ〜ないかなぁ〜。。
    というのが正直な感想だ。だといって、そんなに簡単なわけではないので注意。なにしろかなり長いルートなので、アイスのマルチピッチを味わうには とっても良い。

    終了点からは、少し先の右前方に 結構な傾斜の氷があるが、降りられるかどうか良く解らないので今回は割愛してしまったぁ。。
    良く見ると 左岸のブッシュで簡単に降りられそうに見えたよ。。

    下降路は、、二ルンゼ右岸の稜線を歩いて降りる。

    始め 終了点から右岸の尾根に向かって、ただひたすら登る。 途中 岩場っぽいのも出てくるが、、まぁ〜だ登る。 すると左手に”あ〜 これだぁ〜” という感じの あからさまに穏やかな尾根が広がってくるから、それを 下る。 それまで、マーキングは全くない。
    下降途中、岩場なんかも出てくるが、、、うまくルートを取れば、懸垂下降はしなくて降りられた。
    最後は二ルンゼの下の方に出る。。下降中はあんまり左に寄らないほうが イイみたいだ。。



    夜は でっかいテントに 増田らを道連れにして宴会。
    くそでかテントも コンロ炊きまくりで なんとか快適空間。

    さそうのだんなにもらったレモンが、またまた大活躍した。


                        
         
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