1999年01月24日
尾白川下流 刃渡り沢
1/24 日曜日 刃渡り沢
朝早く目覚めてみると天気がよくない様子。 再びフテ寝をし、7時に起床。
ゆっくりと食事を済ませ、丁度テントを撤収するころには雪が降りだした。
”どうすんべぇ〜!!”
そんなに強くはないし、まぁ 行ってみるかぁと、とりあえず支度をする。丁度 岩峯の朝岡さんにお会いし”昨日コレ登れましたよ!!”と錦滝をさすと、お二人は 錦滝を登りに行く。
僕らは 結局予定どうりは刃渡り沢に行きました。林道をずんずん突き進み、トンネルを3っと越えると林道は終点。 そこから トラロープの張られている踏み跡を下り、河原を下流に進むと 5分程で右岸に刃渡り沢が落ち込んでくる。
雪がますます激しくなってくるが、とりあえず支度をし沢を登っていく。 途中 ロープを水流の中に 見事に落としてしまった僕は、 再び肩に担ぐ気になれず、 スリングで縛って、だらだらと引きずりながらすすんでいく。
小さな氷をいくつか越え、しばらく行くと傾斜のない巾の広い滝に出あう。そのまま だらだらと越えて進むと目の前にガイドで良く見る二俣に分かれて落ちる滝が、、、
”もう、始まってたのネ!”
という感じで、あっという間に着いてしまった。(^◇^)ハハハ
見た目には奇麗だが、氷は残念ながら 水がだらだらと滴り落ち、お世辞にも快適とはいいがたい。(j_j)シクシク
ギアをつけ、登り始めるが氷結が悪く、降雪中にもかかわらず表面を水が流れ 登り終わると 全身びしょぬれ。(j_j)シクシク
アイゼンのタテヅメが氷を切ってしまい 足がとっても不安定。(j_j)シクシク
錦滝より悪く感じた。
終了点は 適当なブッシュが無く、座ってビレイをしていたら 氷の上がびちゃびちゃ!!
もうこれが大変で、パンツまでしっかり濡れてしまった。(j_j)シクシク
この滝の上で 行手は大きな岩壁に囲まれる。 へりを沢なりに進むと 岩壁の左側に 大滝とおぼしき氷が見える。近づいてみると大滝も見るからに弱そうで おりから雪も強くなってきたので そのまま帰りとした。
下降は 右岸のブッシュを適当に下り、歩いて下降できた。
良く見ると 踏み跡らしきが発見できる。右岸のもうひとつ右側のルンゼを降りるくらいの気持ちで下れば間違えることはなさそうだ。
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帰りがけに 横手の曲がり角でビールを仕入れて乾杯!(")/
そんなこんなで 帰路についたのであった。


●グループ山想
奇妙な雑誌「山 想」 会則も、規約も、年会費もありません。グループ参加者(つまり本誌の読者)にはいっさいの制限はなく国籍、年齢、性別を問いません。昔、山登りを続けたことがあり、現在は山とは縁がないけれど、若い時代の登山の想い出とその情熱を懐かしく思っている人たち。若い時代から引き続き、今でも登り続けている人たち。昔の山仲間と語り合い、お互いに近況を知らせ合いたいと願っている人たち。これからでも、山の良さ、素晴らしさに触れたいと思っている人たち。
とにかく山を愛する人達の集まり、グループ山想。山岳会の枠を越えて山を愛する人が自由に参加して、毎年7月に 谷川岳に集結しています。今年10周年を迎えます。


