1996年12月31日
       赤石沢奥壁 左ルンゼ-1/2



    12月31日 5時起床、6時45分出発。快晴 風無し。奥壁左ルンゼ。

    奥壁へのトレースをたどる。F1基部に先行パーティーが居たがやめてしまった。
    取り付きが 良く解らないので、適当に取り付いては 引き返したりしていたが なんとなく ここじゃないかな??という場所に
    7:45、F1に森江取り付く。 フリーから人工。20Mでテラスへ。
    結局 取り付きは 落ち口のやや右で、良く探すとボルトやハーケンがある。
    もう少し右にも残置があるのが 紛らわしい。
    次は 単純な掛け替えの人工の後 良くないフリーで支点がある。 20M


    天気に またもや恵まれて、つい、和んでしまう。
    9:00、3ピッチめ。

    左にトラバースから 氷に出てダブルアックス。 傾斜はゆるい。
    氷の巾も狭く、狭いところではほんの50センチくらい。(j_j)シクシク
    右にある支点で 第二バンドに出る
    40M。

    続いてバンドをトラバース。30M
    どうやら今期のトレースはないようだ。(")/(")/(")/
    10:00、F2取り付き。
    F2の左側から右に回り込む。 ビレイ点が悪い。30M 4級

    続いて 直上のアブミ掛け替えから、右にバンドをたどる。
    フラットソールならフリーでも行けるかも知れないが、アイゼンでは無理かな? このまま掛け替えでスタンスに出て、さらにワンポイントのフリーでビレイ点へ。 途中 ピンが解りづらい場所に打ってあるが、 良く観察すると 見えてくる。30M弱、A1だが悪い。
    この辺で高度感がでる。赤石沢が一望だ!!(")/!!



    天気もよく 日向ぼっこには最高だ!!
    ところがぎっちょん。続くピッチが一番難しい。
    左に5Mの下り気味のトラバースから水流に下りる。4級

    濡れているし ハーケンも効いていない。
    スリングを上手く使うのがコツ。???
    ここから水流(と言っても凍っていますが、、)の右側のラダーをたどる。
    A1

    バランスが 異常に悪い。
    気持ちも良くない。
    途中ヘンテコな体勢から左の氷に出てダブルアックス。4級

    私は 半分アブミで、半分アイスという変な体制で登った。
    12:00、さらに左側のスタンスをひろってテラスへ。
    F2終了。40M 4級+A1

    ここから右に出て、崩れやすい雪壁を30M。
    左岸がかぶった岩になり行く手をF3がふさぐ。

    雪が多すぎてビレイ点がわからないのでアックスビレイ。
    ここから 時間的なものもあるが日陰に入る。

    要するに寒くなる。(j_j)シクシク
    F3は左側の斜めになった凹角の薄い氷から取り付く。途中良く探すとランナー埋まっている。
    途中からダブルアックス。ここまでで20Mくらい。
                        
         
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