1993年02月07日
       奥秩父 笛吹川流域 東沢乙女の滝



    1993年2月7日夜行日帰り。駐車場からは ゆるい林道歩きが少し続く。(現在は、雁坂トンネルの開通に伴い、様相が変わっているので注意。駐車場手前に 大変奇麗なトイレがあり、夜行の宿には最適である)河原に出たら 適当にテントを張って、今宵の酒宴を始める。
    朝はいつものとうり、年寄りは早起きだ。テントの外に出て、ザックに腰を下ろして 待ってやがる。(";;;
    仁王待ち(??)と、言うのだろうか??
    東沢へのトレースは妙に不安定で良くない。左岸を進む。約一時間もたち、山の神を過ぎるころには ひどく汗をかいてしまう。風が抜けないので、かなり暑い。山の神手前の右岸に たくさんのつららが下がっている場所があるが、残念ながらあまり凍っていない。何よりもこちら側からの渡沢が大変そうだ。
    こりゃ、氷は大丈夫だろうか?と、不安になってきた。深い樹林帯の中、なんだか憂うつな歩きが ひたすら続く。しばらくすると、左岸より 支流の東御築江沢を交える。南面になるので水が流れている。面白そうな沢だ。
    やっとこさ、乙女の滝に到着。見事に 大きな滝が、本流目掛けて落ち込んでいる。大きな滝だが傾斜はあまりない。他に何パーティーか入っている様だ。落氷に注意しながら取り付きで準備を整え取り付く。
    が、、傾斜が、、、ゆるーーーーい。少々拍子抜けではあるが、快適に登る。氷は若干 水っぽく、しっかりとした氷ではないようだ。
    F2から先は ほとんど埋まってしまっている。ラッセルをしながら しばらくゆくと 沢は右に折れ曲がり、簡単な氷が出てくるが、思い思いに登っていく。その先に 80メートルの大滝がある。これもかなり埋まってしまっているので、実際には60メートル位になってしまっている。傾斜は70度くらいかな? 大したことはない。2ピッチの簡単なクライミングを楽しんで、終わってしまう。
    これより先は 大した滝もないので、当然クライミングは楽しめそうにない。これで、終わりということになる。
    下降は左岸川のブッシュから 懸垂下降。結構悪い。雪がグサグサで 雪崩れそうである。と、、思っていると 先に下りた柳さん目掛けて別の方向から 雪崩れが起こる。逃げる柳!!。まぁ、こっちには 関係ないから笑って見ていられた。(^◇^)ハハハ

    最後に 乙女の滝をブッシュで懸垂下降し、あとは沢沿いの長い道のりをひたすら戻った。
                        
         
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