ソードオフ
つれづれに語ります。たまには役に立ちます。
(あくまでも 僕のギアの使い方に準じますので、一般的な使い方とは違う場合も御座います。御注意下さいませ)
リスの巾はあるんだけど 奥行きが無い場合、ハーケンをきちんと根元まで打ち込むことが出来ません。まぁ普通はタイオフするんですよ。ただ、これがやったらと多くなると精神衛生上良くない。
だいたい巾はあるけど奥行きが全く無いと、それこそ全く打ち込めなくなってしまう。こういうときにはまた別に、コパーヘッドという恐ろしいギアを使わなくてはいけないのですが、これはまた次回に説明、、、したくないなぁ。。(^◇^)ハハハ
とりあえず 浅いリスの場合、、、
そこで登場するのがソードオフハーケンです。
何が違うか?
というとですねぇ。
左下の二本がソレなんです。
これは 元のアングルを 半分くらいの長さに切ってしまったものなのです。多分、元はミニとロングでしょう。
こうすることにより、巾はあるけど奥行きが無いリスにも打ち込めるようになります。最もフレアーしてなければ、エイリアンで対応できますが、ピトンスカーなどで出来上がったリスの場合には大抵フレアしてますので このタイプが有効になります。
長さが短くなるだけなので、元々対応していたサイズのリスには そのまま使えるかも知れませんし、短くなった分だけ軽くなります。まぁ 多少効きが不安定に鳴渡は思いますが、、、、
切り方は、
金属のこぎりで 切るだけ! いたって簡単です。
切りたいハーケンを万力でちゃんと固定して、熱を持たないようにゆっくりと切りましょう。これがまた 長すぎると意味がないし、短いと安定感が無い。
結構難しいんですよ。
アングルだけでなく ロストアローでも ソードオフできます。
だた、ロストアローでは 4番以外は だいたい 1〜3と同じような感じになってしまいますよ。


●山岳ガイド 木村道成オフィシャルページ
素晴らしい山々や人々との出逢いを大切に安全第一をモットーにガイドをしています。大自然から戴けるエネルギーや感動を皆様と分ち合えたらと思っています。
日本山岳ガイド協会認定上級登攀ガイド 木村道成
上高地に程近い、長野県波田町在住。ガッツあり、日本中を飛び回っています。非常に前向きであり信頼でき、それでいてとても楽しい方です。サイトは写真もとても美しい。一度見てみてください。メロンパンが大好物です。


